とんかつ用の豚肉を通販でお探しなら牧場直送のれんが亭へ

唐津産和豚もちぶた品種から飼育まで一貫してこだわっています。
だから他の豚肉とは美味しさが違います。

たった５％の優秀な遺伝子のみを育成
「和豚もちぶた」は国内では珍しい原々種豚（和豚もちぶたの祖父母と父親）からの育成管理を行っています。
わずか約5パーセントの優秀な遺伝子を持つだけ豚が種豚(親豚)となり、遺伝子から美味しさにこだわっています。

徹底したデータ管理によってストレスの少ない飼育
豚はストレスに弱い生き物です。少しの温度変化などによってもストレスを感じ、健康に影響を及ぼします。ストレスが少なく、健康的に育った豚ほど肉は美味しくなります。
唐津産和豚もちぶたはすべての豚が健康に育つように徹底したデータ管理によって丁寧に育てられているので、安全かつ美味しい豚肉になります。

とんかつ用のお肉は主に「ロース」と「ヒレ」が使われることが多いと思います。

一般的にはロースの方が脂身が多く、ヒレ肉は脂身が少なくてヘルシーというイメージですが実はとんかつになるとカロリーに大きな違いはないのです。

生肉の状態では「日本食品標準成分表」でロースが100gあたり263kcal、ヒレが115kcalとされていてヒレ肉の方が明らかにカロリーが低いのがわかります。

しかし、とんかつの場合はロースが100gあたり346kcal、ヒレが300kcalとロースの方が高いもののそれほどの差はありません。

これは、ロースには肉自体に脂身が含まれているのに対し、ヒレ肉には肉自体に脂肪分が少ない分、油で揚げた際に肉に揚げ油が染み込んでいるためです。

和豚もちぶたの脂身は旨みが多くさっぱりとしていますので、その旨みが存分に味わえるロース肉をおすすめします。